宿はネットの予約サイト?

貧乏旅行の場合、まずは旅館やホテル等の安宿探しをするのが基本となる。まず思い付くのがインターネット予約サイトだが、トップシーズン以外は早めに予約すべきではない。なぜなら直前予約サイト(オズモールのギリギリバザール、楽天トラベル、Yahoo!トラベル、宿ぷらざ、日本旅行の赤い風船、一休、ベストリザーブなど)を見ているとわかるが、稼働率が低い時期の部屋は直前期に室数限定で大幅に割り引く事があるからだ。
宿側も客の少ない時期に少しでも部屋を回転させたいので、そこをうまく利用するのだ。まあ設備等がこちらで指定できない事も多いから多少妥協も必要だが。良い宿が見つからなければ、夜行バスや列車、サウナあるいはネットカフェや簡易宿泊施設で一日だけ耐え、浮いた金を他にまわすというのも一つの手だろう。

知られざる割引切符

貧乏旅行の移動は電車か高速バスが基本だ。だが貧乏旅行と聞いて青春18切符と簡単に決めつけてはいけない。鉄道会社、バス会社とも知られざる割引切符やサービスを出している。ただ全国的に宣伝されていないだけなのだ。例えばJR九州の2枚きっぷやナイスゴーイングカード、東日本の土日きっぷなどは普通に鈍行の切符を買うよりも安く新幹線に乗れてしまう。また裏技として、金券ショップを利用するてもある。金券ショップでは株主優待券がバラ売りされていて、その株主優待券を使えば飛行機の場合便や時間の制限なく半額、JRは運賃、特急料金とも割引になる。JR西日本なら株主優待券一枚でなんとグリーン券を含め5割引だが金券ショップで売られている価格より割引額が低くては意味がないので、安易に飛びつかないこと。時期やエリアによってはさらに使い勝手のよい切符が売られている事もあるし、株主優待券が使えるのは片道切符のみだから、貧乏旅行のスタイルによってはフリーエリア内を自由に乗り降りできる各種フリーきっぷの方がお得である

それでも18きっぷが好き?

新幹線、飛行機での旅行もいいが貧乏旅行とあらば青春18きっぷを使い倒したい人もいるだろう。在来線乗り継ぎが貧乏旅行の要だが、そのためには事前に入念な計画を練っておく必要がある。ローカル線は1日あたり5本くらいしか列車が走っていないこともあるから、無計画に途中下車したら野宿するはめになる。さらに乗り換え時間も大事で、目的地以外の乗換駅で接続が悪ければ遠くに行く事もできない。青春18きっぷで遠くに行きたいならば夜行列車を使うのが得策だ。夜行なら0時を過ぎてから朝までを有効に使えるうえ、快速なので停車駅も少なく効率良く距離がかせげる。ただし夜行快速は全車指定席がほとんどなので、予定が決まり次第早めに指定券を確保しておくことだ。

Copyright © 2007 貧乏旅行の秘訣…ツアーよりも安く!!